先日、初詣に貴志駅のたま神社に行って来ました!
たま駅長17周年記念催事の日でもあったその日、なんと
行きの
和歌山電鐵で、両備グループ小嶋光信社長と
たまたま同じ車両に!
もちろん声なんて掛けれません、社長の周りには取り巻きの方々が沢山…
紀の川市市長に和歌山市市長に和歌山県知事代理の方に某テレビ局のインタビュアー等々
いやはや、オーラが凄くて乗客誰一人近づけません。
インタビューで語られた社長の
「生を受けた以上、一生懸命生きないといけない。文句を言っても始まらない」というお言葉に、心が震えました。いいお年玉を戴きました。
そして今年は、よんたま駅長の昇格式でもありました。
人が大勢いて落ち着かないのかニャーニャ―鳴いていたよんたま駅長ですが、
昇格の辞令が社長から読み上げられている際中は、
神妙に目を閉じ静かにしておられました。
そして辞令が読み上げられ何か一言求められると、「ニャア」とちゃんとお返事。
何と立派な!猫駅長は単なるマスコットではなく、
使命感と誇りを持ったキャリアウーマンなのですね!
そして車両が違ったので気づかなかったのですが、帰りの電車も
たまたま社長と御一緒でした。
素晴らしい仕事人(猫)様から、仕事のパワーを戴き、
実に縁起のいい良い初詣となったのでした。