1時間に1本しかないJR和歌山線に乗り、隅田駅へ
そして駅からは一路
恋のチューリップ畑へ向かう…。
この道というのが…
殆ど登りで、それも村の家々の中の細〜い道を歩きます。
地図で見ても分かりにくいったら!
とにかく恐ろしかったのが、
紀の川の上に架かる橋!
橋を前に、何度も諦めようと立ち止まり、
渡っている最中「神様お守り下さい」と、唱え続けました。
(もしここで何かあっても、誰も私を発見してくれそうにない…)
そんな恐怖に取りつかれながら、
足元を決して見ず、前だけを向いて歩いていく…。
(曲の歌詞にでもなりそうだわ)
これだけ苦労したんだから、何が何でも辿り着いてやるわと
道に迷いつつも辿り着いたチューリップ畑。
恐怖と不安を上書きするほどの愛らしい花々でいっぱいでしたv