少し前になりますが、
和歌山電鉄貴志駅のニタマ駅長の社葬に行って参りました。
前日は忘年会で遅く帰宅しましたが
それも何のその、早朝飛び起き貴志駅にまっしぐら
開始より1時間半ほど早く着きました。
ニタマちゃんのパネルに囲まれた記帳台には
献花や猫餌、手紙の数々…。
(自分も何か持ってくれば良かった…)と思いつつ、
整理券を受け取り、前の方で社葬の様子を見ておりました。
(テレビ局のカメラさんが沢山来ていましたが、
どのテレビ局の映像にも映っていなかったのはカメラさんの真後ろにいたから!)
小嶋光信社長が
弔辞を読み上げるとき、
涙をにじませ言葉を詰まらせる一幕が。
それにはこちらもぐっとくるものがありました。
どんなに心の中をさぐってみても
「ありがとうありがとうありがとう」の想いしかない。
こんな尊い気持ちを抱かせてくれて、ニタマちゃん本当に有難う…
社葬の三日後は、
4年前18歳9か月で亡くなった我が愛猫の命日。
あちこちで流れるクリスマスソングは
今や私にとって 愛する猫ちゃんへのレクイエム。