6月になると地元の神社で
人型の白い紙が売り場に出てきます。
この半年の罪や穢れをうつすお祓い用の人形で、
夏越大祓式でまとめてお祓いするのだとか。
6月はストレスが溜まりやすい時期だもんね、
厄祓いしておこうと、行ってみることに。
しかし朝から雨雨雨。
神社に行く日に雨か〜、いやいや、これは禊の雨ってことだ!
むしろ厄を祓うのにバッチリ!
6月にこの人形が出て来るのは、雨が多い月を狙ってのことか?
そして神社の帰り、
ひさご屋さんで
厄祓いの和菓子、『水無月』を購入。
初めて食べる水無月…。
紫陽花とかたつむりを連想させるヴィジュアル
外郎ってあまり沢山食べたい食感でもないし…餡とマッチしないのでは?と思っていたが、
小豆の甘さと外郎のつるりん具合が程よくマッチして美味しいv
これは良い菓子を食べたv
さすがひさご屋さん
厄祓い間違いなし!
…と思って今調べてみたら、
水無月って6月30日に食べる和菓子だったのね。
フライング…